おむすびを買おうと茶店に向かって歩いていたら、PCの呼び込みの声。おむすびを大サービスで売っていただく。ありがとうございました、「あおいちゃん」さん。これには偉く感動して、おむすびを作れるようになったら、初心者に配って歩くのもいいわね、なんて思ったりもした。でもそうなるのは、かなり先みたい。><
最初はネズミ、そして途中から蛇を倒しまくって経験値稼ぎ&依頼消化をこなす。Lv5になって、ようやく「もののふ」から「足軽」に昇格したわ。
生産をやってみたくなって、材料採取。人が多く集まっているところで、見よう見まねでやってみる。なんとか成功。
「水」と「麻」から「細紐」や「ちきり」を作る。「細紐」をさらに材料に加えて「小袋」や「子烏帽子」を作る。
うれしくなって、「ちきり」を装備。なんだかアンバランスだわ。^^;
袋の容量が小さい(容量10)ので、材料採取をするとすぐにいっぱいになって持てなくなってしまう。ちょっと採取しては織機のところに走って生産し、NPCに販売。そしてまた採取場所に走るってことを繰り返しているのを、見るに見かねたか、ちきり程度をかぶってウキウキしている姿がほほえましかったのか(^^;)、親切な方が、お古だからとアイテムを譲ってくださった。
「無銘兜巾」と「無銘上刺袋(容量35)」。ただでいただくのも気が引けたので、形だけでもと、手持ちの麻全部(11個)と交換。
厚くお礼を言うとともに知人登録をさせていただいた。
あとで攻略本で「無銘兜巾」と「無銘上刺袋(容量35)」の値段を見て、「ひぃ〜〜〜」。
「無銘兜巾」は2貫100文、「無銘上刺袋(容量35)」は8貫800文だった。とても今のわたしに手の出せる値段じゃない。
ご厚意に報いるためにも、がんばって出世しなくっちゃ。
貯めていたお金で初期装備を少しマシなものに変更した。
無銘粗末な小袖、無銘布の腰巻き、無銘竹槍
ねずみが2撃で倒せるようになり、ダメージも減った。
うふふふ。だんだんおもしろくなってきたわ〜。
投稿者 Lyliko : 2004年02月28日 16:42 | トラックバック