今日はメンテナンスがあった日だ。
オンラインしてみると、足利が雑賀に攻め込む形で前哨戦が始まっていた。
今までに何度も雑賀と合戦が起きているけれど、わたしは雑賀から攻め込まれた形のものしか知らない。
なんてことだ……。
どのような経緯でこのようになったか、わたしには知る由もないけれど、これはわたしの主義に反する。
ちょっとは合戦を覗いてみようかという気になりかけていたのだけれど、今ターンは請われても絶対に合戦場に足を運ぶものかと決意した。
それに、いままでは、山城が落ちても足利に残るつもりで居たけれど、未練は消え失せた。
行き先はまだ決めていない。
出奔するデメリットについて考えてみた。
知行はせっかく育てたけれど、産物を売れば投資は回収できるだろう。
右京に建てた武家屋敷も、引っ越せばいい。
再仕官したら、与力と侍大将の試験は受け直しになる。だがLV40を越えた今となっては与力試験は楽勝だろうし、侍大将の試験で集めることになっているアイテムは既に揃っている。
だが断片集めへのインパクトは大きい。足利が実装されて以来仕官してきたので、仕官日数は1年以上ある。今なら5枚集めればいいが、出奔すると10枚ずつ集めなければならなくなってしまう。これは痛い。
幸い、残るは三椏・参が2枚だけだ。
早々に集めてしまおう。
千引に行った。
特化系目録の最初の技能、密教秘術・壱の「曼荼羅印」を修得した。
三椏断片は4枚入手できた。三椏・参はそのうち1枚だけだった。
あと1枚三椏・参が入手できれば断片は揃う。明日も千引に行こう。
次いでTDに一人でエントリーした。
幸い、数分待つだけでダンジョンに入れた。
途中でLv42に到達した。
あまりうれしさは感じなかった。
円転古文書をゲットした。
そういえば昨日はTDで三つ鍬形立物をいっぺんに2つもゲットしたんだっけ。
多分、寄合い所で献策によって足利の人がが雑賀に攻め込むようにみんな一票入れてたんだね><;この献策ってのは外交関係なんかを変化させる為の物だから仲良くなりたいのであれば身分を上げて自分の勢力の方針を代える事だね^−^
Posted by: ひなの : 2005年04月22日 13:37助言をありがとね。
でもそこら辺のシステムはわかってるんだ〜。
私が「知る由もない」って書いたのは、こうなる前に、ごく一部のユーザー内で行われたであろう話し合いの中身ね。
まあそもそも、今のシステムだと、長時間プレーできて、なおかつ、出世のためなら手段を選ばない、ある種の「嫌な人」ほど発言力が増すっていうのも信Onの嫌いなところなんだけど。
ちなみに、近隣との関係は、寄合所でもらえるクエストでも変化するから、わたし、関係が良くなるクエストしか選んでないんだ。
Posted by: Lyliko : 2005年04月22日 15:41