この遠征には、わたしにとって、もうひとつの「初めて」がありました。
XBOX版PSOのときのお友達との、初の一緒の遠征だったんです。
今まではレベル差がありすぎたのだけど、ようやく追いついて一緒できたんだ〜。
「待ちに待った」が二つ同時に訪れて。
「初叢雲」っていう文字と「初徒党」っていう文字が乱舞して。
比叡山に向かって強行しているときから、とってもしあわせな気分。^−^
叢雲堂の雰囲気は、奇妙に思えるけれど、とても落ち着いてました。
ダンジョンの作りに地獄谷のような嫌らしさはなくて、千引よりもシンプルな感じで。
非常に安定した徒党で、マイペースで敵を狩ることができて、一丹時間はあっという間に過ぎ去っちゃった。
で、この日2度目の叢雲堂。小姫さんと行ってきました。
久しぶりに党首&勧誘。
なんとなく疲れちゃって少しの間離れていたんだけど、党首&勧誘は、やっぱり楽しい♪
党員構成は、最初に叢雲堂入りしたときの徒党を参考にして。
っていうか、そのまんまw
この遠征では、「彷徨う石仏」も倒しました(2005年5月28日、23:14:06)。
石仏は硬いうえに生命が大きくて、アタッカーさんの物理攻撃も、陰陽師の術攻撃も、なかなかダメージを与えられなかったけれど、密教秘術の「冥福」が、とても良く効いてゴキゲンでした。^−^
また、POP間隔が長くて、滅多に相まみえる機会がない(らしい)「暴れ退魔士」も倒しました(2005年5月28日、23:21:10)。
ダメ元で試した冥福が、暴れ退魔士にも良く効きました。^−^
暴れ退魔士は、特殊グラのステキなアイテムをドロップしました。
あいにく、他の人の手に渡ることになったけどね。
この遠征の一番の成果は、叢雲堂には密教僧の出番がたっぷりあるのがわかったことかな。^−^
叢雲行きの党員募集を見ると、仏僧の希望ばかりだけれど、みんな、密教僧の強さを知らないんだな〜って思いましたw