最近は仲魔育成も兼ねてプライベートダンジョンの「旧イチガヤ駐屯地」に入り浸りです。
駐屯地は歯ごたえのある敵が多く、特に「異形のカラステング」の湧く区画は、倒すか倒されるかの拮抗した戦いがとってもスリリングです。
プライベートダンジョンでは、どんな敵も、湧いてから程なくフォーメーションを変更します。
また、わたしたちの移動やターゲットに応じて、敵もソロリソロリと配置を変えます。
まるで将棋かチェスの駒になったような気分がします。
ここで思い出すのが、シャイニングフォースのタクティカルバトル。
フィーリングはまさにそれ。
なんとなく制作者と知恵比べしている気になります。
うれしいことに、仲魔のAIも賢いです。
指示をしなくても自律的に動いてくれるんだけど、振る舞いを見ていると、直接指示した動きを学習する仕組みが備わっている様に思えます。
範囲外で慌てて回復魔法をかるのはご愛敬。範囲内に入ったときにはクールダウン中ですぐに回復できなくなっちゃいますが、ここは、簡単に回復できないハンディと考えることにします。
やっぱ、プレーヤースキルがものを言うゲームって楽しいわぁ♪
そんなところに、26日の臨時メンテで、クランシステムとエピソードが導入されました。
併せて難易度調整も行われたらしく、いつものように駐屯地に潜ったNanaとわたしは拍子抜け。
湧くのがガキばっかで歯ごたえないじゃ〜ん。
しか〜も。反撃の体勢を維持していてもMPが減らなくなっちゃいました。
ローリスク、ローリターン。
これじゃ、カラータイマーのないウルトラマンじゃないのっ。
これじゃ、動力源無尽蔵なエヴァじゃないのっ。
臨時メンテ後は、まだ1回しか攻略してないけど、異形のカラステングに至っては、掃討しなくてもクリアできる区画にしか湧きませんでした。
ちょっと残念。
いえ。かな〜り残念。
でも、まだまだおもしろいから。
投稿者 Lyliko : 2007年02月27日 20:19 | トラックバック