Phantasy Star Zero(PS0) をDSiでちょっと遊んでみました。
懐かしい3連アクションが復活したのはうれしい。
でも、入れられるタイミングがシビアになったのか、わたしの腕が落ちたのか、なかなかタイミングが決まりません。
処理の重さによってタイミングが増減しているようにも思えます。
ビジュアル面。
イラストを多様しているのはまあガマンできるとして、そのイラストが幼児向けになっちゃったのは残念。(子供って言える年齢の子なら、こんな子供っぽい絵は嫌がるんじゃないかな。そう思って「幼児向け」)
一番残念なのは操作性の悪さ。
DSiをアクションゲーム用のゲームパッドとして使うのには無理があるんですよね。(任天堂のって初代ファミコンからそうですけど)
PSP2000専用のMONSTER HUNTING GRIPをDSiに無理矢理装着してようやく、少しの間遊べるかなぁって感じ。
(蛇足ながら、DS Liteではヒンジの間隔がちょっと狭いので、そのままでは無理矢理はめることもできません)
そもそも、タッチスクリーンの使い方が、ステータス表示とソフトキー程度で有効に活用されていないのがね。
関連して画面の解像度の低さに十分に対処できていないのも。
ステータス表示、特にターゲットしている対象の情報が、メイン画面へのオーバーレイ表示ではなく、タッチパネルになってるのは痛い。視線を動かす量が増えちゃって、ほとんどチェックできず><
それと、ターゲットマーカーが判別しにくいのと、何かをターゲットしてると移動がゆっくりになる仕様がなくなっちゃったのとの相乗効果で、ターゲットが難しくなっているのも><
はぁ。PSOに戻ろうかなぁ……。