環境ビデオが欲しくなって、virtual trip MUSIC EDITION ISLANDS with GONTITI [Blu-ray]を買ったのだけど、再生してみてションボリ。
フルハイビジョンじゃなかったのよ〜TT
これなら素直にゴンチチのアルバム買った方が良かった……。
久瀬さんのところでみかけたので、敏腕セールスマン、Lylikoの設定(=戸籍上のデータに非ず)でやってみましたよ〜ん。
癒しがない(笑)
ゴホン。では、資料をまとめてきましたので、これからみなさんに、Lylikoさんの素晴らしさを説明させていただきます。
◆究極的に鋭い感覚
Lylikoさんはセンスの塊(かたまり)です。一口にセンスと言ってもいろいろありますが、例えば色、音、味、形状…またそれらの組み合わせ、バランスなどを感じ取る力が優れています。これはなかなか訓練で向上するものではなく、生まれ持った才能によるものだと言えるでしょう。ただしその「センス」はあまり「表現」に使われることがなく、感じたことそのものに意識が向きやすいため、デザイナーなどの「表現者」よりも「評論家」「審査員」などのほうが性に合っているようです。何らかの芸術評論家、料理評論家、また楽器の調律師や香水の調合、またモデルや歌手などのスカウティング(人材発掘)などでも才能を発揮することでしょう。
◆大物感がない?
Lylikoさんは、しっかりしていて生活を上手にこなす半面、面白みに欠けると思っている人が多いようですね。しかも人づきあいも決して得意ではなく、彼女はノリが悪いかのように思われがちです。また一見すると、どこにでもいるような人に思われてしまうのでしょう。しかしそれは大間違いです。彼女が感じ取り洞察した世界はとても深く、表から見れば3階建ての建物に見えて実は地下が50階もあったというぐらいの、「内的な深み」を隠し持った大物です。事務をこなしてもうまくやりますし、デザイナーでもほどほどに力は発揮しますが、「感じ取り見極める力」こそが彼女の才能であり、それが世間で生かされなければ世界にとって損失だと言えるでしょう。
◆媚びない女
恋愛という視点で言えばLylikoさんは、プライドが高く、我が道をゆく女性です。あまり人に頼ることなくさまざまなことを背負い込む習性があり、無理をする危うさはありながらも、たくましさも備えていきます。扱いの難しい女性のように思われますが、年上など器の大きい男性には驚くほど甘えたり、彼女を適当に扱う男性に対して驚くほどの執着を見せることもあります。本当は素直になれる場所を探している、心やさしい恋愛難民なのです。
◆気が強すぎ?
しかし、男性からすれば、他にも不満点は山ほどあるでしょう。ノリが悪いところ、頑固で考えを曲げないところ、男性に安らぎを与えないところ…。不器用さもあって気張ってしまうところは、確かに恋愛における彼女の欠点であると言えるかもしれません。しかし、彼女をよく理解して、余裕を持って接すれば、これほど扱いの簡単な女性もいないのではないでしょうか。彼女のかわいさを引き出してやれる男性が少ないことが残念でなりません。
ではレポートをつけておきますね。以下をご覧ください。
◆能力型
「鋭敏センス」タイプ
色彩、音、味、雰囲気等の現実を捉える感覚が鋭い。世間への関心は薄いが、内的な思考は深い。発想力は陳腐で、現実的思考を得意とする。人と接するときには壁がある。
◆才能を発揮しやすい職業
芸術や人材の審査、茶道・華道・舞踊など伝統芸能、デザイナー、研究職
◆才能を発揮しづらい職業
教祖、芸人、接客業
◆うまくハマればズバ抜けた能力を発揮しそうな職業
ソムリエ、映画や小説の評論家、写真家
◆恋愛における長所
・感情がどろどろしていない
・考えが深い
・常識をわきまえている
・軽い感じはない
◆恋愛における短所
・好かれると冷めやすい
・惚れっぽさがない
・ノリが悪い
・癒しや素直さがない